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看護師クリエイティブプロジェクト「fractale」のみなさんが、毎回テーマに沿ってそれぞれの看護の足跡を残していく本企画。

「学びかたを学ぶことで看護師として生きる選択肢をふやしていく」ことをコンセプトに立ち上げたメディア「メディカLIBRARY」のスタッフが、毎回、フラクタルのみなさんにテーマを伝えています。

今回のテーマは「ナースステーションの差し入れ」です。

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ナースステーションというとお菓子が置いてあったりしますが、それって入院患者の家族からだったりすることが多いじゃないですか。
退院のときに受け取れないと言ったものの、家族の気持ちも蔑ろにできないので受け取ったお菓子とか。

よく急性期病院ではそういうことがありましたが、精神科の療養病棟とかだとそういうのがあまりありません。
あまり入退院がありませんからね。

そうなると、お菓子は全然ないのかというとそうでもありません。
結構スタッフが差し入れで持ってくるんです。

僕はそのお菓子を持ってくる量が結構多いほうだと思います。
いや、単純に、休憩時間になにかないとさみしいじゃないですか。
あとはなんとなくいつもみなさんにはお世話になっているので、そのためにたくさん持っていっています。
買い物が好きというか、相手のためになにかするって好きなんですよ。
だから、夜勤の相方さんにもなにか差し入れします。
よく「夜勤のお菓子交換が苦痛」といったTwitterの書き込みがありますが、僕は全然そんなことがない。
というか、「嫌なら持っていかなければいいだけだしな」って思ってます。
いらないと言われれば自分で食べるだけだし。
相手の好み、いつ食べてもらえるかなどを考えて差し入れするって楽しいことだなと思います。
(あとは夜勤でミスしてもごめんね、許してね的な意味合いもあります(笑))。
 
あと、時期によっても減るお菓子の種類が変わります。
冬場はチョコレート系の減りが早く、夏場はポテトチップの減りが早いです。
多分夏は発汗量が多いから、塩気を求めるんでしょうね。
あとは年中変わらず飴は人気です。
さすがにガムは噛めませんが、飴なら塩分補給にもリラックスにもなりますよね。
とりあえず、いつもお菓子の量を確認して、減っているようなら補充しています。
僕のいる病棟にお菓子が多いのは、僕が定期的に確認しているからです(笑)。

ちなみに旅行とか行ったときもたくさん病棟におみやげを買って帰ります。
荷物が多いときは宅配で送ってしまいます。
どうせ持っていくんだったら送ったほうが便利だったりします。

差し入れとはちょっと違いますが、病棟に出前を取ることもこの前経験しました。
話には聞いていたんですが、病棟に出前って便利だなと。
このときは異動する職員のための食事会を昼休みにやったんです。
夜に飲みに行くのも面倒だし、感染状況も考慮すると怖いよねって話になりました。
誰かがお店に行って買ってくることもしなくていいしとても便利でしたね。

昔は患者さんの家族からの差し入れがたくさんあったので、どういうお菓子が世の中にあるのか結構わかってましたが、最近は全然わかりません。
でもスーパーで売っているお菓子の種類はいろいろわかります(笑)。

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fractale~mizuki~
twitter:mizuki@おぬ12年目看護師(@c_mikzuki

乗り物好きな看護師。事務職、データベースエンジニアを経て31歳で看護師に。脳外科、回復期、精神科病棟を経験。その後は在宅医療を経験し、再度精神科病棟へ。看護師クリエイティブプロジェクト「fractale」管理者。医療メディア「メディッコ」メンバー。看護師のキャリアについて考える「ナスキャリ部!」副部長(仮)。その他多数プロジェクトに参加。好きな言葉は「まだ見ぬ誰かの笑顔のために」。好きな看護技術はひげ剃り(その他ほぼ不得意)。好きな看護業務はリーダー業務。好きな都バスの路線は【業10】新橋~とうきょうスカイツリー駅前。 

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