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看護師クリエイティブプロジェクト「fractale」のみなさんが、毎回テーマに沿ってそれぞれの看護の足跡を残していく本企画。

「学びかたを学ぶことで看護師として生きる選択肢をふやしていく」ことをコンセプトに立ち上げたメディア「メディカLIBRARY」のスタッフが、毎回、フラクタルのみなさんにテーマを伝えています。

今回は「名前の由来」を綴っていただきました。

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こんにちは。
もしかしてこれは年内最後の記事になってしまうのでしょうか。
みなさま、今年も本当にお世話になりました。
年末、お忙しい日々が続くかと思いますがどうかご自愛ください。
無理をすると、わたしみたいにインフルエンザウイルスに身体を蝕まれます(笑)。
何とかピークアウトはしましたが、ウイルスはまだいるので低月齢の息子にうつさないように引き続き家庭内別居と隔離生活をがんばります。
ちなみに主人にはうつってしまったので治りかけのワンオペもなかなかきつい(笑)。

さて、今回のテーマは「名前の由来」についてです。

タイムリーにインフルエンザになりましたのでインフルエンザの語源についてにします(笑)。

今年も増えてまいりましたね。
冬の大敵、インフルエンザ。
わたしは相性が悪いのか、単に外出機会が多いのか、ワクチンを打っていてもいなくても毎年罹っています。
しかも同シーズンに2回罹ることもあり、本当に忌まわしき天敵なのです。

さて、そんなインフルエンザ。

流行が周期的に起こることから、昔はウイルスの影響ではなく“星の影響や寒さの影響”と考えられていたようです。
それがインフルエンザの語源“Influentiacoeli(星の影響)”となっています。

ん、ちょっとまて。
星の“影響”。
Influentiacoeliの前半部分って“影響”って意味のinfluenceだよな。
ということはつまり、
インフルエンザと今を輝く(笑)インフルエンサー。
語源はほぼ一緒なんだ……。
陰と陽、真逆のような存在なのに(笑)。

確かに毎回インフルエンザにかかると自分の体調はもちろん最悪、予定もすべて変更、周りへの感染、まあ見事に負の影響がたくさんあります。
熱が下がってもどこかしら体調が悪くて明らかにウイルスが体内にいるのがわかりますもんね(笑)。
さすがの影響力(笑)。

みなさまも本当に感染にはお気をつけください。

末尾となりますが
みなさま本当に今年もお疲れ様でした。
頑張りすぎてない人なんていないと思います。
少しでも穏やかな年末年始を迎えられるようお祈り申し上げます。

来年はフラクタルとしてもわたし個人としてもちょっとした動きがあります。
少しでも医療や悩める人のために還元できればうれしいです。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

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fractale~satomi~
X:さとみ(@minisatominy

三度の飯よりお酒が大好きな飲兵衛看護師。仕事終わった瞬間からが本番だと思っている。仕事は真面目な自信あり。大学病院消化器外科3年、民間病院ICU2年、公立病院脳外科夜勤専従、訪問入浴、デイ、老健など1年の派遣生活を経て、メルボルンへ10ヶ月の看護留学。帰国後から訪問看護師として働き3年目。座右の銘は「笑う門には福来たる」。根からの明るい性格を最大限に利用し、日々楽しく訪問中。マルチポテンシャライトだから特技っていう特技はないけど、強いて言えばラポール形成が無駄に得意。今までクレームや担当変更がないのが密かな自慢。ちゃっかり保健師免許所有。 

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