diarrhea

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1日に200mL以上の水分を含む排便や、3回以上の水様便があれば下痢と考えてよい。外来の急性下痢患者では、約9割が細菌やウイルスなどの感染症で、ほとんどが自然軽快する。3日以上入院している患者の下痢では、クロストリディオイデス・ディフィシル(CD)感染症の便検査や、抗菌薬・薬剤・経腸栄養剤などによる可能性を確認する。緊急の対応が必要なものでは、消化管出血が下痢の原因である場合や、頻度は低いが病原性大腸菌感染症、重症全身疾患の1つの症状として下痢がみられている場合などを忘れないようにする。



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