メディカセミナーの講師でもある岩田充永先生(藤田医科大学救急総合内科教授)「急変時のコミュニケーション」をテーマに講演いただきました。

救急・急変の現場では、時に大声を出した人の方向に治療が進んでいくことがありますが、リーダーはメンバーの能力を判断して的確に伝え、患者の救命に向かっていかねばなりません。ではリーダーに求められることとは何でしょうか。岩田先生はそれはコミュニケーションだと言います。

今回は急変時に“できる”チームをつくるためのリーダーのコミュニケーションと、そしてプロフェッショナルとして役割を果たすためのメンバーのコミュニケーションについて解説いただきました。