看護力検定チャレンジテスト|#109

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事例

Aさん(80 歳代、男性)は、独り暮らしです。雪の日に集合住宅の階段から転落し倒れているところを住民に発見されて緊急搬送されました。病院到着後に精密検査を行ったところ左頬骨骨折(Zygomatic fracture)と診断されました。既往には高血圧があり内服治療を行っています。

問題

Aさんの左頬骨骨折に対して観血的整復固定術を行いました。創部は口腔前庭、下眼瞼、眉毛外側にあります。手術後1日目、医師から食事開始の指示が出ました。Aさんの食事形態としてふさわしいものはどれですか。
<正解50%>

(1)流動食

(2)全粥・軟菜

(3)米飯・常菜



… 正解は …











(1)

解説

(1)⇒手術後は開口障害の程度に合わせて食事の形態をあげていきます。
(2)⇒副菜も開口制限の程度により変えていきます。
(3)⇒術後1週間を目安に普段患者さんが食べている食事形態に戻していきます。

患者さんの食事摂取状況や食べている様子を観察しながら、食事形態を検討していく必要があります。

※2021年7月5日掲載分の再掲載です。