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【編集】
岡崎貴仁
おかざき脳神経クリニック院長


青木志郎
JA広島総合病院脳神経内科主任部長


大ヒットシリーズ『かんテキ』の脳神経が、2019年の初版刊行から6年を経て、待望の改訂!

「混合病棟勤務で、学ぶことはたくさんあるけど時間がない。多診療科の重要な疾患やケアを効率よく学びたい!」
⇒ベッドサイドで必ず知っておきたい知識が全部詰まってます! 脳神経外科、脳神経内科はすべてこの1冊で!

「中堅で脳外はひととおり学んで、かんテキの初版も買った。でも知識がしっかりアップデートできているか不安。最近本を買っていない……」
⇒最新知識をまるごとアップデート! 気になる疾患から読んでも役立つ&後輩ナースにもおすすめです!

<第2版改訂のポイント>


現場の声に応えて重要な症状をプラス!



運動麻痺・嚥下障害を追加し、ますます頼れる一冊に。



最新の医学情報にアップデート!


(以下は一例です)
○3章「脳卒中」
・血管内治療「経橈骨アプローチ」
・脳卒中の新薬「クラゾセンタンナトリウム」
○5章「頭部外傷」
・急性硬膜下血腫・急性硬膜外血腫は全改訂
○12章「機能性疾患」
・てんかん→「ILAE2017年てんかん分類」に準拠、新用語に全改訂
○13章「認知症」
・新薬追加(レカネマブ、ドナネマブ)など



「ナースの疑問」を新設!



各単元にちりばめられたQ&A形式のコラムで、医師がみんなの疑問にズバリ答えます(ギモン総数:50)。



本書の使い方




わかりやすい、調べやすいの声続々!



新人ナースの学びにも、中堅ナースの復習にもぴったりの一冊。ベッドサイドに向かう一歩が軽くなります。

【お客様の声】
口コミで『かんテキ』を知って試しに購入してみると、経過や検査画像までしっかりと載っており、疾患に対してのイメージがつかみやすかったです。臨床に役立つ内容も多く、とてもためになりました!(看護 脳神経)

見出しも絵も見やすく、どんどん読み進めたくなりました。看護師2年目で、臨床に慣れてきて、受け持つ人数も増えると同時に、患者さんの小さな変化を見逃していたり、ミスが続いたりと落ち込むことが増えました。この本は、ベッドサイドでの観察項目やヤバサインなどが記載されており、そのようなことがないようにしてくれる本だなと思いました。患者さんの治療の手助けをできるよう、この本をお守りがわりに熟読します。(看護 リハビリ)

看護師1年目です。今までの参考書は書いていることが細かすぎたり、書かれている内容が難しく感じていました。本書は、中身は全てカラーでイラストや実際の写真も多く、重要ポイントも赤字でわかりやすく、発症から退院までの経過も載っているので、イメージがしやすかったです。また、ベッドサイドに行く前に確認しておきたいポイントとその意味についても書いてくれているので、読んでいて本当にわかりやすいと思いました!これからも『かんテキ』にお世話になります!(看護 脳神経)



『かんテキ 脳神経 第2版』


患者がみえる新しい「病気の教科書」
かんテキ 脳神経 第2版
ベッドサイドがもっと好きになる!/1,200点超のイラスト・画像で、脳神経疾患患者を見える化!/発症から退院後までの流れがストーリーでわかる!


「なぜ」がわかる。アセスメントが変わる!
全体に「ナースのギモン」、重要な症状項目として「嚥下障害」「運動麻痺」を新設!脳神経看護はモニターなどの機器ではわからない脳内の変化に気づく必要があり、観察・アセスメントが非常に重要。本書では、領域別疾患患者対応のポイントを徹底的に見える化。症例とチャートで、脳神経疾患患者の発症から退院後までの流れが、ストーリーで理解できる。患者さんの症状も多数イラスト化。注意したいサインがイメージできる!

発行:2025年8月
サイズ:B5判 448頁
価格:3,850円(税込)
ISBN:978-4-8404-8829-7

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『かんテキ』シリーズのご紹介