『デジタルを活用すると看護師の学習時間は1/3になるか』をテーマに毎週さまざまなゲストに講演していただくオンラインセミナーを開催します。
第二回はSFマンガ医学書『ハイパーソノグラファーK』を先日刊行した看護師 兼 漫画家の小玉高弘さんにご登壇いただきます!
今回は、イラストを業務に活かしている、これから活かしたい、描いてみたいと思っている方にぜひご参加いただきたいです。
ゲストの小玉さんは、プロのイラストレーターとして医学・看護雑誌にイラストを寄稿しながら、総合病院の看護師としても勤務されています。勤務先でも院内のポスターや資料、医療安全をテーマにしたかるた(!?)にいたるまで、イラストによる業務の“見える化”に取り組まれています。
しかし、いちスタッフとして勤務しながらイラストを描き続けるのはいくら時間があっても足りない……。そこで効率化を求めて取り入れたのがPC、液晶タブレット、左手デバイス、お絵描きソフト、iPadなどのデジタルツール。イラストの作成時だけではなく、データの共有、クラウド上のデータ共有なども活用した時短術を実践されています。
当日はその「左手デバイス」を駆使して実際にイラストをリアルタイムで描いていただきながら、その使い方や良さを解説してもらいます。さらに描き方のコツもこっそり(ごっそり)ご紹介いただきます。
看護師が活用できるデジタルイラストレーション超入門。
ぜひご参加ください!
日時:2020年8月6日(木) 18時~19時
対象:医療従事者
定員:100名
参加費:無料
※当日はビデオ会議システム「Zoom」を使用します。インターネットに接続可能なスマートフォン、パソコン、タブレットをご用意ください。
※インターネット接続にかかる通信費は、参加者負担となります。
近畿の西端に生息する看護師兼漫画家兼イラストレーター。本職の傍ら液タブに向かう日々を過ごしている。BGMは主にB'zとFF14関連。看護師としての経験年数はベテランの域に達しつつあるが、現実はゲーム、プラモ、漫画にアニメが好物というポンコツ仕様。半面、現役看護師の経験と知識が活かされた“生”感のある漫画・イラストには一部界隈で定評があるとかないとか……。
エコーのWeb動画が見られる!
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