人の皮膚のような手触り、刺入感が体験できる透析穿刺トレーニングモデル。新人スタッフなら誰でも苦手意識を感じる穿刺を繰り返し練習することができるので、みるみる自信がつき、どんどん成長します。
〈開発協力〉
十全クリニック
こだわりその①:皮膚のような手触り
福井の羽二重餅素材と越前和紙を材料として、より透析患者さんに近い皮膚を再現しました。
こだわりその②:実際の血管のような刺入感

表皮を貫き、皮下で針を進める感覚、血管を刺入するわずかな抵抗感など、すべてが透析患者さんの腕そのものです。
こだわりその③:刺入時の逆血をリアルに再現 ※

うまく血管をさせたときの逆血や、表皮を押さえて血管を少し浮き出させることまで、リアルに体験できます。
※ 逆血が見られるのは約3~5回程度です。また、乾燥に弱い商品のため、開封後はお早めにご使用ください。
血管モデルは3種類

ストレート:透析患者さんのまっすぐな血管を再現
カーブ:透析患者さんの蛇行して曲がっている血管を再現
狭窄:透析患者さんの血管で起こりうる狭窄を中央に再現
さわって血管の位置を確かめたり、刺す場所の教育にも最適!
使用者の97.6%がリアルさを実感
第60回日本透析医学会学術集会・総会(2015年)のブースにて744人中97.6%の人が「実際の穿刺に似ている」と答えました。
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