さあ間もなく夏休みということで、お子さんがいらっしゃる方はその期間の子どもたちの過ごし方に頭を悩ませているのではないでしょうか。また、お孫さん、甥っ子さんや姪っ子さんが帰省したり、休み中に遊びに来られることを楽しみにされている方もいらっしゃると思います。
そこで今回は「家族で英語学習!」として、子どもの英語学習に最適の商品や、看護師として仕事に役立つ英語関連の書籍など、メディカ出版からのオススメ“英語の本”ベスト5をご紹介します。この夏休み、ぜひ英語にふれる時間を増やしてみませんか?
+第1位+
「おうち英語」にオススメ!絵本から英語が聞こえる!
付属のタッチペン(音声ペン)で本に触れたら、英語の歌や単語の発音、会話や物語がはじまります。ゲーム感覚で遊んでいるうちに、自然とネイティブ発音が耳から入り、英語が習得できる仕組み。これから英語に慣れさせたいお子さん、すでに学校で勉強が始まっているお子さん、どちらにもお勧めです。日本語補助テキスト付で、英語に不安のある親御さんも大丈夫! 今年の夏は、ご家族で楽しく英語で遊んでみませんか?
▼『ホイッキーとおうち☆えいごじゅく』についてさらに詳しくみる
http://hoicky-english.hoikusha.co.jp/
+第2位+
ナース・研修医必見! 海外論文がすらすら読めるようになるヒケツ
英語論文へのニガテ意識が100分で解消!
大好評「ねころんでシリーズ」に、あのDr.イワケンが参上! 英語論文を教科書通りに精読するのではなく、「論旨をパッとつかむ」コツをわかりやすく解説。多くの原著論文を読みこなしてきた著者だから語れる生きたノウハウが満載で、看護・医学研究や臨床で「違いを出せる」一冊。
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とっさに困らないための実践医療英会話
病院を訪れた患者が遭遇する場面(14Unit)と一般的に知っておきたい接遇や道案内の場面(2Unit)の全16Unitで構成。実践的な英会話の習得をめざす。各UnitのSkit映像を収載したDVDが付き、場面をイメージしながら学習できる。
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年間100本の査読者目線でわかる!採択に導く16の秘訣
査読者の心を動かす決め手の文例・用語例が満載!
読むだけで投稿論文アクセプト率アップ!
投稿雑誌の選び方から、編集者とのやり取り、論文の作法から英語表現のコツまで。アクセプトポイントや踏んではいけないリジェクト地雷ポイントなど、短時間で効率よく学べる。医学系のみならず、理工・自然科学系にも応用できる。
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プロ翻訳家が伝えたい50の基本動詞と読めるのに書けない英語表現
読めるのに書けない。それは英語と日本語では「言葉の意味の守備範囲」が違うからだ。この溝を埋めるための発想法を身につけて、「なにげない英単語」を自由に使いこなせるようになってもらいたい。
日本語発想から脱却して、伝わる英語を書く
日本人が書く医学英語論文の多くはなぜ「英語らしく」ないのか。それは日本語と英語の間には発想法の溝があり、それが理解できていないからだ。難しい単語は必要ない。本書で紹介する重要な基本動詞と英語表現が自由に使いこなせれば、アクセプトはグッと近づくはずだ。