FitNs.では19専門誌の10,000以上の記事を読むことができますが、それだけではなく、オリジナルを含めて1,000本以上の動画も視聴が可能です。

動画はキーワード検索で探すこともできますが、「チャンネル」としてシリーズ展開されているものも多数あります。たとえば…

・領域別講義チャンネル
・ウィズコロナの感染チャンネル
・看護を語るチャンネル
・かんペキ!かんテキチャンネル
・院内勉強会チャンネル
・オーディオブックチャンネル
・心電図チャンネル
・人工呼吸器チャンネル
・メディカのセミナー講師チャンネル
・基礎看護技術チャンネル
・クイズチャンネル


といったチャンネルのがあります。こうしたFitNs.動画のなかから、2022年10月にアクセス数が多かったベスト3を今回はご紹介したいと思います!


【No.1】
心電図チャンネル『今日もチャレンジ!心電図 その70』






大人気の「心電図チャンネル」ですが、“今日もチャレンジ!”シリーズは70本目となりました。このシリーズ動画は、まずはじめの30秒で心電図が流れます。「その70」では、「6拍目以降の不整脈の診断は?」と質問があり、4つの選択肢が示されます。

15秒を過ぎたあたりで1つ目のヒントが出され、残り10秒を切ると2つ目のヒントが出てきます。そしてタイムアップ!で答え合わせです。動画はたったの72秒ですので、ちょっとした空き時間、家でのスキマ時間などでもどんどんチャレンジできますのでぜひご覧ください。


【No.2】
クイズチャンネル『循環器の救急編 #01 意識消失』






メディカLIBRARYをよく見てくださっている方ならわかるでしょうか? 当サイトでも大人気連載の「心臓のはなしをしましょうか」の執筆者・野崎暢仁先生が講師として登場です!

動画は、まずはじめに「意識消失の原因は?」ということで、70歳台女性の事例が示されます。病棟でモニタリングしていると心拍数が突然上がったようです。そのとき、あなたはどう行動しますか? ということで3つの選択肢が示されます。

そのあと答え合わせをしたら、疾患についての詳しい解説、急変への予測、取るべき行動などについて順に詳しく解説し、最後にまとめ、わずか約7分弱の動画ですが視覚的でわかりやすい解説が入ってしっかり学ぶことができます。


【No.3】
クイズチャンネル『循環器の救急編 #02 ワゴトニー』






No.2に続いて野崎暢仁先生の動画がランクインです! とても理解しやすい解説なので#01から続けて観ている方も多いのかもしれません。

#02は「術後気分不良 何を疑い、まず何をする?」として、心臓カテーテル検査を受けた40歳台男性の事例が紹介されます。検査中に血圧が75/53まで低下したようですが、ノルアドレナリンが投与され血圧は安定したようです。ところが病室に帰るために車椅子に移乗したところで患者さんが気分不良を訴えたようです。

さてここでどのような行動をすべきか、ということで3つの選択肢が登場です。解答を紹介したらそこから病態や着眼点、予測すべきこと、とるべき行動などを解説して最後にまとめとなります。#01より少し長めの10分弱ですが、スライド数も多くてやさしい解説なのであっという間です!


いかがでしたでしょうか。
FitNs.アカウントをお持ちの方はログイン後、「チャンネル」タブを押して下にスクロールしていくとご紹介した3つの動画はすぐに見つけられると思いますので、ぜひまだ視聴されていない方はぜひアクセスしてみてください!

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FitNs.の特徴である19の看護専門誌3年分の記事からの検索&学習、1,000本以上のオリジナル動画に加えて、毎月、気に入った本を中身を確認してから読める「ブックレンタル」、ここまですべて月額1,078円(税込)でご利用いただけます。

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スタンダード:年額9,800円(税込み10,780円)
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