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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESS 2024年2号の第2特集『“話を聞かない上司”になっていませんか?リーダーが身につけておきたい「傾聴力」』です。

著者は、傾聴教育専門に活動し、これまでに1万人以上を指導、44都道府県、3カ国で傾聴サポーターを養成している岩松正史氏です。

岩松氏は、この10年で組織における人間関係のあり方は大きく変わってきたと言います。

その要因には、労働力不足、働き方の多様化、コンプライアンス意識の高まり、心理的安全性の確保、従業員のメンタルヘルスへの企業責任の明確化などがあり、リーダーはスタッフとしっかりコミュニケーションを取り、理解できるように伝え、了解を得ないと物事が進まなくなっているそうです。

また、そうした背景から複雑になる人間関係ですが、その人間関係はスタッフのモチベーションに大きく影響し、人間関係構築の根底にある感情に関わる能力がリーダーには求められているとしています。

そこで今回のテーマである「傾聴」ですが、傾聴はこれまでにも聞いたことがあったり、その重要性を知っていてもできない人が多いとのことで、本特集では傾聴について、①知識、②スキル、③マインドという流れで解説し、読めばすぐに明日から実践できる内容となっています。

傾聴はマネジメントだけではなく、スタッフ同士、患者さんとの関りなど、幅広く活用できるので、まずはご自身が「傾聴」についてどの程度理解しているか、FitNs.で記事を読んで確認してみてはいかがでしょうか?








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