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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESSの連載『プロセスレコードで学ぶスタッフに寄り添う育成術:言葉のきついスタッフへの対応』(2024年8月号)です。著者は、看護教育やシミュレーション教育を通じて指導者の育成に取り組んでいる、内藤知佐子氏です。

さて、あなたが働く病棟に言葉のきついスタッフはいませんか? または自分が言葉のきついスタッフになってはいませんか? 内藤氏は『たとえ間違ったことを言っていないとしても「役職が付く者が発する言葉にはポジション(役職)パワーが働く」ということを常に意識しなければいけない』と述べています。単に正しいことを伝えればよいかというとそうではなく、スタッフの行動が変わるような伝え方が求められているのです。

本連載は、言葉のきついスタッフへの対応がテーマです。言葉のきついスタッフに態度をあらためてほしいと伝える面談を例にあげ、どのように話を進めるべきかを、実際の会話例とともにポイントを解説しています。面談では、まずスタッフに敬意を払うことからはじめましょう!

さらに、言葉のきついスタッフが言いがちな「そんなこともわからないの?」 「こんなこと言いたくないんだけど」 「まだ?」などの言い換え例も紹介しています。心を添えてやわらかい言葉に言い換えるだけで印象がまったく違います。どんな言い換え例があるか、ぜひご覧ください。

本連載は、言葉のきついスタッフへ対応するときだけでなく、ふだん自分がスタッフに発している言葉を振り返るときにも参考になる内容です。ぜひFitNs.でご一読ください!




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