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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESSの連載『プロセスレコードで学ぶスタッフに寄り添う育成術:他責思考の強い新人』(2024年11月号)です。著者は、看護教育やシミュレーション教育を通じて指導者の育成に取り組んでいる、内藤知佐子氏です。
間違いを指摘したときに、とにかく人のせいにするスタッフはいませんか? 「Aさんの看護計画、ここはこう修正したほうがよいですよ」と伝えたときに「すみません、修正します」と言うどころか、「だってプリセプターがこれでよいと言いました」と逆切れするスタッフ。あたかも自分は全く悪くないと言わんばかりに、すべてを人のせいにする…。そんなスタッフへの対応にお困りではないでしょうか?
たしかにスタッフからすれば、「(別の先輩の)●●さんがこれでよいと言ったんだから何も問題ないでしょ!?」と思うのも一理あります。しかし、それでは『修正してほしい先輩』と『これで問題ないでしょ後輩』との溝は埋まらないままです。
本連載では、『新人に看護記録の修正を依頼したところ「プリセプターにこれで良いと言われました」と答えが返ってきて対応に悩む場面』を例に解説しています。 他責思考が強い新人にアプローチするときのポイントを解説しています。実際の会話例も載せているので、新人の気持ちに共感しつつ切り込んでいくための話術も教えちゃいます!!
『大切なのは正論で相手を責め過ぎないこと!』新人だけでなく様々な年齢のスタッフに対応する時に使えるワザ満載です。ぜひFitNs.でご一読ください!
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