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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESS 2023年2月号の第2特集『スタッフが変わる・組織が変わる面談技法』です。

看護部の決まりで毎月面談を実施している施設も多いのではないでしょうか。しかし、こう思ったことはありませんか?「この面談意味あるの?」「時間の無駄じゃない?」とりあえずやらないといけないからやっているけれど、面談の意味を見出せなければ、面談を行ったことで良い方向に変化した実感もない……。管理職の立場であってもスタッフの立場であっても、一度は感じることではないでしょうか。ただ漠然と「面談する決まりだから」という理由だけで面談を実施しても何も効果はないでしょう

また、「面談のつもりが業務相談タイムになっている」なんてことはありませんか? 面談は業務相談の場ではなく、スタッフが今考えていること、これからのキャリアなど、スタッフ自身の話を聴くための時間です。スタッフの思いを引き出すには技術が必要です。その1つが「コーチング」です。コーチングを用いながら「傾聴」と「質問」を意識することで、双方向の対話が促進されていくのです。

本特集では、『「対話」と「関係性」を深める面談とは』『1 on 1ミーティングの成果と課題』『1 on 1ミーティング導入による成果と効果的な運用のためのポイント』の3章で解説しています。1章では、対話で大切な「心理的安全性」や「管理職のあり方」について解説しています。2章、3章は事例紹介です。1 on 1ミーティングを行うにあたり、例えばどんな実施場所が理想なのか、実施する時間帯の決め方、1 on 1ミーティングで話し合うテーマなど、自施設でも行えるヒントが盛りだくさんです。

この機会に「意味を見出せない面談」から脱却し「やってよかった!と思える面談」に変えていきませんか? ぜひFitNs.でご一読ください。






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