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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESS 2024年7月号の第2特集『プレイヤーからマネジャーに育てる 主任教育“技あり”プログラム』です。

新人・若手への指導や教育と同時に重要である管理者候補の育成。
スタッフから主任、主任から師長へと職位が変わると、求められる能力や役割も大きく変化していきます。特に主任は、師長の補佐をすることも多いため、マネジメントの視点をもちつつスタッフの指導を行うこと、また、スタッフと同様に看護業務にあたることも求められます。そんな管理者候補をどうやって育てていったらよいのか、どう選んでいったらよいのか、悩んだことがある方もいるのではないでしょうか?

また、主任としての目標や役割、取り組む内容の目的について明確に伝えることを怠ると、 主任を任された立場の人は、「多くの業務をやらされている…」「ただ業務を丸投げされている…」「どう行動すればいいのか分からない…」などのように感じてしまう可能性があります。

日本看護協会は、看護管理者に求められる能力として、①組織管理能力、②質管理能力、③人材育成能力、④危険管理能力、⑤政策立案能力、⑥創造する能力の6つを上げており(*1)、 主任は「③人材育成能力」において、次世代を担う人材を育成するキーパーソンとなっています。このことから、主任が主体的に考えて行動できるように支援・育成していくことは、病棟運営において重要なテーマであるといえます。

本特集では、中小規模病院で行われている主任教育について、実際の研修内容やプログラムを余すことなく紹介しています

「なぜあの人が主任なの?」と思われない管理者を育成するために!
病棟全体を考えることができるリーダーの育て方のヒントがつまった16pです。
ぜひFitNs.でご一読ください!

*1 日本看護協会.病棟看護管理者のマネジメントラダー.
https://www.nurse.or.jp/nursing/kangogyomu/management_ladder/index.html





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