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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESSの連載『看護管理者の“ウェルビーイング”を探して 幸せなキャリアを積むための心得:休憩とウェルビーイング』(2024年7月号)です。著者は、フリーランスで看護師のキャリア支援を行っている、濱田安岐子氏です。
仕事のパフォーマンスを向上する上でも大切な休憩時間。しかし、業務中に休憩をとることやトイレに行くタイミングが難しい。と感じることはありませんか?
また、休憩時間に仕事を進めなければ仕事が終わらない…という状況に心当たりがある方も多いのではないでしょうか?
なかなか休憩がとれない理由の一つとして、自身が始業の際に想定していたスケジュール通りに仕事が進められないということがあるかと思います。患者さんの急な病状変化や新たな入院、他部門との連携など、予定外の対応に追われることもあるかもしれません。
「休憩時間はいらないから時間通りに帰りたい!」「明日も忙しくなりそうだから、今日のうちにできる準備は進めておきたい」と思い、ついつい休憩時間に仕事をしてしまうことに慣れてしまってはいないでしょうか。
体調が悪いと感じたときにも「休むとみんなに迷惑がかかるから」と、どうにか1日をやり過ごすという日もあるかもしれません。濱田氏は、このような状況はいずれ看護職の健康に害を及ぼす可能性があり、この課題の解決のためには日常的に計画的な休憩時間を確保することが重要であると述べています。
本特集では、看護のパフォーマンスに対する休憩時間の重要性やその関係について、ウェルビーイングの視点から解説しています。
『スタッフが休憩時間を確保し、高いパフォーマンスで働ける環境を作るために!』看護師の働き方をあらためて考えるヒントがつまっています。ぜひFitNs.でご一読ください!
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