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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESSの連載『迷える看護管理者のためのお悩みライブラリー:部下に振り回されない自分になろう』(2025年3月号)です。著者は、2011年にあいち自殺防止センターを立ち上げ、また、2019年には心といのちのケア専門家(オカン)としてオフィスJOCを起業した岡山ミサ子氏です。
みなさんは、不機嫌な態度で周りに威圧的な態度をとるスタッフへの対応、に困ったことはないでしょうか?本当は注意したいけれど、あまり強く注意するとパワハラだと言われてしまいそうで注意できない…というジレンマに悩まされた経験はありませんか?
不機嫌な態度を見せる相手に対して、「あなたの態度で、いつもみんなが困っているのよ!」と、怒ってしまうことは、その場全体を不機嫌なものにしてしまい、適切な対応とはいえません。また、相手の威圧的な態度につられて自分も感情的に対応することは何の解決にもなりません。
では、そのような態度をとるスタッフへどのように伝えるのがよいのでしょうか?
岡山氏は、相手の怒りに巻き込まれないためには、「Iメッセージ」が有効であると述べています。例えば、「(私には)不機嫌な態度に見えました。言葉で伝えてもらえるとうれしいです」や「(私は)管理者として、この職場を安心・安全な場にしたいと思っています」などの言い回しです。
本連載では、不機嫌で威圧的な態度のベテランスタッフや面談で無言になる若手スタッフなどに対して、具体的にどう声掛けをしたらよいかや注意すべきポイントについてケースごとに解説しています。
『スタッフの言動・行動に振り回されないために!』攻撃的な人に対してどう対応したらよいかを解決するヒントがつまっています。ぜひFitNs.でご一読ください!
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