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今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESS 2025年7月号の第1特集『看護管理者が身につけたい「任せる」スキルの備え方』です。

みなさんの職場は、あなたが不在でも業務がスムーズに回る状況になっていますか? あなたの不在時に後輩に安心して業務を任せることができますか?

「自分でやった方が早いから」「教える時間がないから」「自分でやった方が間違いないから」という理由で、つい、「任せる」ことをせずに、自分で解決してしまうということはないでしょうか?

もしかしたら、「部下が全然育っていないから」「部下が成長していないから」と、嘆いてしまうことがあるかもしれません。しかし、それは、無意識にあなた自身が部下が成長しない環境を作り出してしまっているのかもしれません。

職場の実力は、上司の不在時に現れます。例えば、上司が常に目を光らせて指令や決定をしないとスタッフが動かない職場、つまり、任せることができていない職場は、いつまでたってもスタッフが自立していきません。

問題が発生したときに、上司がすぐに指示や答えを出すのではなく、部下自身に問題に取り組んでもらい、「成長する」機会を作っていくことで、部下の当事者意識や問題解決能力が高まっていくのです。

本特集では、看護の質を担保しつつ、部署のスタッフを含めたワーク・ライフ・バランスやウェルビーイング向上のために管理者ができることの一つである権利委譲について、3つの事例を通して具体的なポイントを解説しています。

『スタッフの自立を促し、安心して業務を任せられる環境をつくるために!』部下の成長につながる「任せ方」のヒントがつまった特集です。ぜひFitNs.でご一読ください!








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