|FitNs.のインスタグラム|
ほぼ毎日医療・看護に役立つお勉強動画を投稿していますので、ぜひフォローしてみてください!
➡フォローはこちらから!




今回ご紹介するのは、Nursing BUSINESSの連載『どうやってカンファレンスを盛り上げる?』(2025年4月号)です。著者は、看護教育やシミュレーション教育を通じて指導者の育成に取り組んでいる、内藤知佐子氏です。

毎日なんとなくカンファレンス(勉強会)を実施している病棟も多いのではないでしょうか。しかし、こう思ったことはありませんか?「この時間で清拭できたのに」「誰得なんだろう」とりあえず病棟のルールでやらないといけないからやっているけれど、勉強会の意味を見出せなければ、勉強会を行ったことで良い方向に変化した実感もない……。ただ漠然と「勉強会をする決まりだから」という理由だけで実施しても何も効果はないでしょう。忙しい日々の中で勉強会を行うには、相応の意義を見つけ出さないといけません。5分が貴重なスタッフたちにとって、“今やらないといけない患者さんのケア”に直結しない15分のミニ勉強会は「時間の無駄」と感じても無理はありません。

一方で、勉強会を行うメリットも確かに存在します。皆で同じテーマについて考え意見を出し合うことで、よりよいケアの提供につながったり、コミュニケーションをとることでチームワークが育まれていきます。

本連載では、「どうすれば勉強会が盛り上がるのか」をトピックに、テーマの決め方や会話の広げ方などを解説しています。次回の勉強会から生かせる行えるヒントが盛りだくさんです。

この機会に「意味を見出せない勉強会」から脱却し「やってよかった!と思える勉強会」に変えていきませんか? ぜひFitNs.でご一読ください。






▼FitNs.にログインして記事を確認する
※FitNs.に新規登録(無料)するだけですぐにこの記事が読めます。メディカIDをお持ちの方はご登録IDでログインできます!

▼オンラインストアで専門誌を確認する