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患者さん術前・術後にどのような不安をもっているのか

今回ご紹介するのは、OPE NURSING2020年1月号の特集『患者さんの不安に寄り添う声かけのヒケツ』です。本特集では、これまで「手術に対する不安」とひとくくりにされてきた手術患者や家族の心理についてまとめ、「不安を傾聴する」のみに留まらない看護師の声かけやふるまいにフォーカスしています。

たとえば、患者さんが術前にどのような不安をもっているのか、術後にはどのようなことに不安を感じやすいのかといった心理状況など、患者さんの抱える思いを丁寧にひも解いていきます。また、患者さんの状況別の具体的な「声かけフレーズ」の提案もあり、オペナースだけでなく病棟ナースにとっても参考になる内容です。

術前・術後の患者さんとのコミュニケーション力を伸ばしたい方は、ぜひ読まれてみてはいかがでしょうか。また、自身のコミュニケーション力を見直すなら、下記の無料オンラインセミナーもおススメです!




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患者さんの話を「聴く」ってどういうこと?
~文章による対話から、すべての看護師の「聴く」を考える~


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講演1:患者さんの言葉の蛇口をひらこう
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・文章コミュニケーションにおける言葉の役割
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・SNS看護での気づきが日々の看護を変える
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【10:50~11:50】
講演2:4000人のがん患者と対話した精神科医が教える死を意識した患者との向き合い方
清水 研(公益財団法人がん研究会 有明病院 腫瘍精神科部長 医学博士)

・がん患者さんの心理
・患者さんの話を「聴く」側の医療者の心理とケア:向き合う側の気持ち、医療者の心の葛藤

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